NATURA開発発表しました
ノンフラッシュによる新しい写真の楽しみ方を提案する
超高感度の銀塩フィルムだから実現できる新システム 「ナチュラルフォト(NP)システム」 NATURA 新開発
これまでずっとやってきた仕事を、世の中にはじめて見せることができました。
デジタルカメラ全盛のこの時代に、今までとは違う写真の撮り方をしてもらおうと、敢えて銀塩のコンパクトカメラとフィルムの組み合わせでやってみようというものです。
21日に開発発表し、22日から3日間、東京ビッグサイトで行われたラボシステムショー2004に展示しました。
私も企画・開発担当として、22日と24日に説明員として立ち、業界や写真ファンの皆さんに説明させていただきました。銀塩のコンパクトカメラから撤退するメーカーの報道も相次ぐ中、あえて銀塩コンパクトカメラを出すということに、驚きを与えていたようです。多くの方が真剣に聞いてくださいました。賛否両論ありましたし、「一言言いたい」と、たくさんの意見を述べられる方もいらっしゃいましたが、まずは業界向けに、一石を投じることができたようです。
ネットを見ても、掲示板には、さまざまな意見が飛び交っています。
【24mm】 NATURA 【F1.9】(2ちゃんねる・カメラ板)、
銀塩カメラの逆襲!ISO1600+F1.9でノンフラッシュの世界(スラッシュドット・ジャパン)
などでは、どちらかというとマニアな方々の視点で議論されているようです。
アマチュア向けの商品でも、賛否含め、こうして話題にしていただけるのはありがたいことです。
秋に発売するまで、やらなければならないことがたくさんですが、ようやくここまで来れました。
支えてきてくださったたくさんの人たちに感謝です。
すべての人に受け入れられる商品だとは思いませんが、少しでも、銀塩のポテンシャルを見直してもらえると嬉しいなぁと、銀塩ファンの一人として、開発者として、思う次第です。
紹介してくださっているサイト
ニュースサイト系
銀塩だからこそ、のノンフラッシュ撮影─富士写が新提案 IT Mediaさんが取り上げてくださいました。ITから一番かけはなれた記事なのでは…と心配してしまいます。
DigitalCamera.jp(6/22の欄) 山田久美男先生のデジカメ情報サイトですが、銀塩カメラなのに紹介してくださいました。ちなみに説明したのは私です。
日経BP おお、日経BPまで。
個人系サイトやBlog:
vasolzaさんのカメラの情報掲示板 (No.519) 単にフラッシュオフの設定にしてるんじゃないんですよ。。。
フラッシュ炊かない派 TakahikoさんのMONOZUKI Note (blog)。私たちの価値観をわかっていただけたようで嬉しいです。
ナチュラルフォトシステム masatoさんのbird.dip.jp (blog)。わかっている方はすでにフラッシュレスで撮影しているんですよね。今回はそれをアマチュアの方にも使いやすくしたカメラ&フィルムのシステム商品なのです。
NATURA Hiyohiyoさんの軍鶏日記(blog)。数年前まで1600を使われていたそうですが、その後劇的に進歩していますよ。(2000年に発売した1世代前の1600は私も商品化に関わりました。) 今回は、色順応については、露出を通常露出よりもあえてオーバー補正することと、プリント作成での適切な補正で対応できるのです。単に1600でいわゆるカメラの示す露出で撮るだけではねむたくなりますのでご注意ください。
最後のラボシステムショー@有明 こせき さんの偽デジタル写真屋日記(blog)。デフォルトでシャッター速度の下限があるのは、アマチュア向けですから手ぶれさせないためですよ。「わかっている方」は、1操作で解除できますから、お使いください。ストロボ非搭載くらいにとんがってみたかったんですけど、そこはもごもご…。
penguin-19さんのCompactCamera BBS。皆さん意外と肯定的で嬉しい…。
ほかにもありそうですが、とにかく皆さん、関心を持ってくださってありがとうございます(涙)。
※この記事は、take1個人によるコメントであり、会社の公式見解ではありませんのでご了承願います。


Comments
うは、トラックバックされてるのに気付きませんでした^^
えーとですね、1600は主に舞台撮影で使ってました。大体、1600でF2.8でもハイライトが1/30とか1/15とかいう状況での撮影が多かったもので、ネガフィルムが持つラチチュードの上限限界一杯、ほんの半絞りずらしただけで、像が全部消えちゃうよーな所1EV分だけを使って撮影してました^^ 過剰なまでのアンダーという所で、普通にラボでプリントしてもらうと、暗部を白くしよーとして粉雪が飛ぶような状態、プリントに出す際に「おもいっきり濃く焼いて下さい」と頼んだ上で、初心者オペレータに当たらないことを祈るのみ(初心者に当たると、そう注文していてもやはり粉雪で帰ってくる…)。フィルムの境目もほとんど消えてますので、プリント時のコマ割ミスも多々…そのたびに店頭で全部焼きなおしでつっかえしてた記憶が…
ええ、華やかな舞台ではなく、あんぐらと言われる舞台での撮影、それも本番中のなのでした^^ AEはまったく意味をなさない(当然暗すぎてAFも全然効かない)のでスポット測光と勘だけで、フィルムのラチチュードと戦うのは楽しかったです(殆どポジ使ってる気分で使ってました)。400のポジを2段増感して1600、1600ネガのラチチュード上限ぎりぎりを削っての撮影だと3200相当。この差がこの撮影環境では大きかった…
ここ数年は仕事が忙しくなってしまって、それらの仲間からは離れてしまったので、使う機会も減ってしまいましたが…
ちなみに、なんか近い所で仕事してた人だったりもします…アナログ系には絡みませんでしたが…
ともあれ、楽しみにしてまーす♪
Posted by: Hiyohiyo | Jul 09, 2004 at 05:34 PM
take1さん、おはようございます!
すっかり秋らしいカラーになってますね。
マロングラッセみたいな雰囲気を連想しました(^^♪
お仕事お忙しいようですが、どうか頑張って下さいね!
実はこっそりちょくちょくのぞきに来てます。更新楽しみにしてますよー。
Posted by: a-carl | Sep 08, 2004 at 07:47 AM
yoo... interesting post :)
Posted by: Diawsazy | Dec 16, 2009 at 02:00 AM